今日から、土木設計事務所で働く。8年間も学生をやっていたせいか、あまり実感はない。入社式を終え、採用通知を受け取っても実感がなかった。
午前中は、研修。
会社の理念について、共感することが多かった。会社理念がインターネットやパンフレットの文字面だけになってしまっている会社が多い中、役員や社員の人の話の端々にはそれぞれが会社理念を咀嚼した結果出てくる言葉があった。かといって、疑うことは忘れずに常にアンテナを張り巡らせておく必要も感じた。
社内にある診療所などの支援体制や職員組合などなどのお話。人権問題についての講義もあった。
研修の中で、やはりこの会社を選んで正解だったと感じた。この会社が目指す職場環境としての目標像に、ヨーロッパ的なものを感じた。10年後には、インターンしていたスイスの組織設計に似た職場環境になっていくだろう。
グループの懇親会では、アウェー感を感じながらも、喫煙ルームで交流が少し広がった。また、同じ大学の人たちともつながることができた。
製造物責任法(PL法)成立以降(1995-)、建築家や技術者として社会に求められる責任が大きくなってきている。当たり前のことであるが、過去の失敗から学び、今後に生かす姿勢が重要になってくる。
勉強しなければならないことは山積しているが、ビジョンをしっかり持ちながら着実に前に進んでいきたいと思う。
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