なにも生産活動をしていないのにもかかわらず、初任給をいただいた。張り切って、書棚やダイニングテーブルなど必要な家具を買おうと思っていたけれども、とりあえずはオールインワンプリンターを買うことにする。
といっても、引越手当や住居手当等を差し引けば、手取りは、スイスでもらっていた額とあまり変わらない。記念に通帳記帳をした。キャッシュカードを持ってから通帳記帳したことなかったけれども、たまには変化をつけてみるのも良い。社会人になったという実感をじわじわと感じている。
平日は、20時には家に帰っている。その後は、建築士の勉強と読書、スケッチ。
休日は、なるべく人に会うようにしている。
土曜日は、机が届く。立花通り周辺で探しまくってコストパフォーマンスの高いものを買った。今思えば、この出費のせいで今日まで節約生活を強いられた。。
その後、梅田でアカデミー賞受賞作の「ハートロッカー」を見る。個人的には、「アバター」の方が断然良いと感じた。極限状態の心理に興味があって戦争映画は40近くみたけれども、それらを超える人間の本性について考えさせる卓越した視点や共感できるものは感じなかった。個人的には、作品全体にメランコリックな雰囲気があるなかにも、現実を見据えながら希望を見え隠れさせる作品が好きだ。音楽とシーンがマッチしているのもポイント高い。わかりやすく言うと、「俺、生きてて意味あるのかな−。いや、でもとりあえず太陽の陽が気持ちいいから今日も生きよう。」そんなテンションの映画。具体的には、ヴィム・ヴェンダースの「ランド・オブ・プレンティ」など。
ハートロッカーは、正義と悪や生と死など、人間の存在意義、自分の存在意義など答えがない禅問答について考えさせる戦争映画ではない。映画冒頭に出る字幕で宣言された戦争に対して固定的な視点が貫かれている。その視点は、特に新しい見方でもなく、面白さを感じることはできなかった。
日曜日は、バレーの社会人リーグの試合に出る。初心者なので、顔面レシーブを何回か。。でも、久しぶりの試合で楽しかった。
Weekend 3 (4/17-18)
スイスつながりのKさん、研究室の後輩らと大徳寺の庭園をまわり、安藤さん新作の俄を見て、エースカフェでアペリティフ、建築談義前哨戦。その後、祇園でご飯。都市・建築談義。
様々なトピックについて話すことが出来て面白かった。最後の方は、お酒が入っていたのでまともに話せていなかったように感じるが。。勉強不足なのを痛感した。
キーワードは、建築家・アーキテクトの職能・コンテクスト・プログラム・メディア・共感・都市の欲望・対他的な都市・対自的な都市。まだ、答えは出ないけれども、戦略的に考え続けていかなければならない。
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