2008年9月9日火曜日

[ARCHITECTURE REVIEW] Hotarumachi by Kengo Kuma


 昨日は、人に会いに大阪まで。その後、最近竣工した中之島にあるほたるまちへ。
中之島は、京阪の延長で至るところで工事が行われていた。

 
 ほたるまちは、阪大病院跡地の再開発で、隈研吾が朝日放送新社屋、竹中がレジデンスとオフィス、音楽ホール、ショッピングなどを設計。
 目的は、朝日放送新社屋だった。ボリュームの構成は面白かったけれど、川との連続性はあまりなく、敷地の良さをあまり生かし切れていない印象。もっと川に対してセットバックしたらいいのにと思いつつ、所々の条件の中でうまく負けた結果がこうなんだろうとか考えながらぶらぶら。ファサードは、二つ部分から構成。
 一つは、
東雲キャナルコートを彷彿とさせるデザイン。水平連続窓がスリットのようにボリュームに巻き付いて配置されている。

 

 もう一つは、LotusHouseに似た市松模様。LotusHouseは個人的に好きな作品だけど、この新社屋は、少し微妙だった。市松模様がそれだけでファサードを構成しているのではなく、完全に飾りになっていた。














 
 ほたるまちの敷地内にあるプラザでの水の使い方が面白かった。水深はほぼゼロ。微妙に傾斜がかかっていて、水が流れている。ベンチのデザインもかっこよかった。



 

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